ドラマセラピーフェスティバル2019

2019年8月4日に、久しぶりに
ドラマセラピー・フェスティバルを開きました。

もともとフェスティバルは、2008年にJDTI(ドラマセラピー・インスティテュート)の
仲間たちと3人で始めたもので、
2015年を最後に、しばらくお休みしていました。
私たち3人が、子どもを産み、育児に集中しなくてはいけなかったのです。

日本で活動するドラマセラピストの数は2005年から全く変わらずにいましたが、
今年になり、新たなメンバーが加わってくれました。
そんなわけで、少し余裕ができた私と彼女なおみんと一緒にフェスティバルを
ミニバージョンで開催したのです。

今回のテーマは、「私を思い切り、遊ぶ!」

私が担当したのは、
クローゼットの中のモンスターと遊んじゃえ!というもの。

子どもの頃は思い切り遊べる私たちですが、
大人になると、周りの目を気にしたり、
将来のことを不安に思ったりして、
なかなか自由に遊べなくなっていきます。

大人になると、遊びに行こう!は飲みに行こうって感じにもなっちゃうしね。

でもそんなのは遊びじゃあない!
遊びとは、想像力が使えて、クリエイティブに自発的になれる場所。

今回やりたかったのは、
私たちが遊ぶことを邪魔する「頭の中の声」をモンスターに見立てて、
そのモンスターに自分がなってしまい、
モンスターの思いを表現したりして、モンスターと親しみながら、
自分の中のモンスターとの付き合い方を見つけていくためのワークでした。

クローゼットの中にいるモンスターって言われると、
なんだかとっても大きなもので、手の負えない存在のようで、
クローゼットを開けるのも怖くなってしまいます。

そう私たちは、怖いと思うものを見ないようにしてしまうから。

でも本当は、
もしかしたらクローゼットにいるモンスターは、実はちっちゃくて、
そんなに怖いものではないかもしれない?

だったら扉をあけて見てみよう!
そして開けてみたら、一緒に遊んでみよう!

 

そんなわけで、皆さんが作ってくれたモンスターは、迫力ありつつ、
ああ知ってる知ってる、私の頭の中にも、そんな子いるわー、と言いたくなるものばかり。
そして皆さんが作ってくれたモンスターは、なんだかちょっと愛らしくて、
いないのも寂しいかも?とさえ思える存在になっていました。

私たちが自由に遊べるようになることを邪魔してくる、その存在と遊べるようになっちゃったら、
もう大丈夫でしょう?

 

ネガティブな声も、自分が自分のために持っていた声だと気づくことができます。

遊びながら、何かに気づけるって、最高!!!

今年はミニバージョンでのフェスティバルでしたが、
多くの方のご参加、本当に感謝しています。

また来年も開催できますように!

お読みくださりありがとうございました。

 

 

 

 


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