自信をなくした私が体験した安心感

奇跡のコースを学び始めてすぐ、
なんだか自信を失ってしまうようなことが起きた。

今まで私は、セラピストになるために自分のセラピーをして
自分を好きになってこれたり、
仕事の中でも、自分なりに努力を重ね、
ドラマセラピストとして、ある程度自信を持って仕事ができるようになっていたと
思っていたのに。

自信があるということは、自信がないことと同じことなんだという、
その事実に驚いてしまう。

そう、自信て、決して揺るがないものではなくて、
永遠に変わらないものでもない。

私たちは簡単に、そんなものを失えてしまうほど、
自信なんてあてにならないんだ、ということに気づいてしまった。

そして私は気づくと自分を責めたり、
自分の自信を脅かしてくるような存在や出来事に対して、
腹を立てたり、悲しんだりしていた。

それではいけないと思いながらも、
どうしようもできない。

今まで私は、自信をつけるために、
今の自分を認めてあげることの大切さを語ってきたと思う。
自信は、何かを成し遂げなくては持てないものではないことはもちろんだけれど、
でも、頭で、自分が理解できる形で「自信」というものを
見つけようとしてきた気がする。

そうやってつけてきた自信は、
一瞬のことで、裏返ってしまうのだ。

奇跡のコースでは、絶対的にホーリースピリットとつながることを
教えられる。
そもそもホーリースピリットは私たちとずっと一緒にいてくれている
神から分離したと思い込んでいる私を、神と繋げてくれる存在。
違う言い方をすれば、ハイヤーセルフとも言えるので、
本来は私たちの一部なのだけれど、
神から分離したと思っている私たちなので、自分の一部としてみるよりも、
分離した聖なる存在と見るほうが、受け入れやすいのだと思う。

とにかく、奇跡のコースを学び始めてから
とにかく、ホーリースピリットに祈ることやお願いすること、
質問することを勧められているので、
私は何かがあるたびに、ホーリースピリットに話しかけている。

自信がなくなってしまいました。
どうか、私に真実を見せてください。
私と一緒にいてください。

気づけば、自分がどれほど至らないのか、自分がどれほどダメなのかを
悶々と考えてしまい、
結局自分が自分に攻撃をしている。

だからそんな思考が始まるとすぐに、
私はホーリースピリットにお祈りをしていた。

そしてある日、
なんだか不思議な感覚がした。

なんだ、大丈夫じゃない。
私は何にも欠けてないし、何も問題なんてない。
私はこのままでいい。

そんな感覚が、ふんわりと私を包み込んでいた。
目の前にいた娘はとっても美しくて、
それが私の心が映し出している世界だった。

そしたら、なんだかわからないけれど、
自信がない状態がなくなっていたことに気づいた。

これだったんだ。
これが、ホーリースピリットが見せてくれる真実の世界。

今までやってきたことと全然違う。
あれこれ考えて分析して納得していくのとは
全く違う感覚で、
私の中に、自信ではなくて、安心感があった。

私たちはみんな怖いのよ、
だから、ホーリースピリットに一緒にいてもらえばいいの。
自信がないから、一緒にいてね、
自信がないから助けてねって。

そんなことをけいこさんが言っていたことを思い出す。

自信なんてつける必要はなくて、
怖いのが当たり前のエゴを抱えた私だから、
ホーリースピリットに助けてもらいながら、進めばいい。
それだけ。
初めて、一人ではない安心感みたいのが広がった。

できていないことも、至らないと思っていることも、
変わっていないけれど、
それは事実ではなく、私の思考が作り出したことでしかない。

だから大丈夫。

頭で考えるのではない方法で、変容するという経験は、
奇跡のコースを学んだ素晴らしい効果でした。

今日もお読みくださりありがとうございました。

 


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