奇跡のコースを学ぶための最初のステップ

奇跡のコースが教えてくれることを理解することは、
多分簡単なことではないと思うし、私もまだ全然追いついていない、、、、
のだけれど、
どういう理解をして取り組めばいいのかな、という
その最初のステップを、私なりに理解しているところから書いてみます。

それは、神はこの世を創らなかったということ。

神はこの世を創っていない。

創ったのは、エゴ。

私たちは神と一体の存在でしかなく、
今ここにたくさんの個人として現れているけれど、
本当は一つで、神と神の子である私たちが一人いるだけ。
でもこの神の子も本当は神の一部。

この世は、私たちが神と分離してしまったと錯覚したことから始まっている。

神からの分離は一度も起きていないので、
今私が勝手に思い込んでいる世界は、本当は存在していない。
でも神から分離したと思い込んでいるエゴは、
神から分離してしまったという罪悪感を抱え、
その罪の意識ゆえに、罰せられるという恐怖を持って生きている。

そしてエゴである私たちは、みんな
この罪悪感を持って生きているのです。

だから、罰せられないために、攻撃を受けないために、
自分を守るべく、
この身体を持ち、明確に自分を守ることができる(と思い込んでいる)物質的な世界を創っているのです。
本当は、守る必要もないのに。

 

奇跡のコースでは、
現実だと思っている私たちが見ている世界は、
私たちの心の投影だと言います。

だから誰かに攻撃をされるのを怖がったり
誰かの悪口を言いたくなったりしている時、
私たちが真に見つめるべきことは、
それほどまでに、恐れているエゴの姿なのです。

エゴは、
自分の心の中にある、罪悪感を、
自分とは違う存在に投影することで、
自分とは関係ないものだとしたくなっているし、
実際に私たちが展開するドラマでは、
だいたいそうやって、外の世界に問題があるのであって、
それは自分の問題ではないと思い込もうとしています。

エゴはそうやって、私たちが、神からどんどん離れていこうとし、
奇跡のコースは、
そうではなくて、神のところに戻っていくことを教えてくれています。

とは言っても、
もともと神から離れたことはないので、
この幻想から目覚めることを教えてくれているのですが。

 

奇跡のコースの序文にはこんな文章があります。

実在するものは脅かされない。
実在しないものは存在しない。
ここに神の平安がある。

うーんなんのこっちゃ。

奇跡のコースを学ぼうとするのなら、
頭で考えることをストップしなくてはいけません。

これを心で感じて、魂のレベルまで落とし込むのです。

私たちは愛を本当には理解できていないし、
愛は言葉で説明できないものだそうなのですが、

でも実在するものは愛だけであり、それは脅かされることはなく、
私たちが見ている世界は、本当に実在していないので、存在はしていないということ。
ここに気づくことで、神の平安を味わうことができる・・・ということなのかな、と思います。

 

なかなかその域にまではいけないけれど、
ホーリースピリットに導いてもらいながら、助けてもらいながら、
少しずつ、感じられるようになりたいなと思います。

今日もお読みくださりありがとうございました。


関連記事

  1. もっと別の見方があるはずだ

  2. あなたは正しくありたいのですか?幸せになりたいのですか?

  3. 頭で考えることをやめないと、本当の癒しは起こらない

  4. 結局やっぱり、みるべき場所は自分の心

  5. 自信をなくした私が体験した安心感

  6. それで、奇跡って一体なんなんだ

  7. エゴのケアと魂のケア

  8. 奇跡のコースを学び始めました